首輪に慣れる

子犬期に行う 装着 お迎え初日
目的
迷子札・安全のため初日から装着できるようにする。リードを付ける土台。
始める目安
お迎え初日

用意するもの

  • 軽くて柔らかい首輪(成長期は調整しやすいもの)
  • おやつ

進め方

  1. 首輪を見せ、匂いを嗅がせる→おやつ。道具に良い印象をつける。
  2. 首に短時間あてる→おやつ。嫌がらないことを確認しながら時間を延ばす。
  3. 装着して遊ぶ・食べる。掻く前に気を逸らし、装着=良いことにする。
  4. 問題なければ24時間装着の生活へ。

うまくいかないとき

首輪を掻く・外そうとする

最初は気になって当然。掻き始める前におやつ・遊び・食事で気を逸らす。短時間から始め、装着中に良いことが起きる経験を積むと気にしなくなる。サイズがきつすぎないかも確認。

首輪を見せると逃げる

過去に無理やり着けた経験があるかも。床に置いて匂いを嗅いだらおやつ、から作り直す。首に“近づける”だけでおやつ→徐々に着ける。

ヒント

迷子札(連絡先)を付けておくと脱走時の保険になる。

慣らしレベル

いきなり完成形を求めず、「合格ライン」を満たしながら少しずつ慣らします。「先に終えるレベル」が書いてあるときは、それをクリアしてから進めてください。

Lv1 道具を「怖くない物」にする。
やること
  1. 首輪を手に持って、犬に見せる・においを嗅がせる。
  2. 近づいたら「Yes」→おやつ。道具=良いこと、にする。
合格ライン
首輪に自分から近づく、5回。
Lv2 装着の前の段階。
やること
  1. 首輪を、首に1秒だけそっとあてる(まだ留めない)。
  2. 嫌がらなければ「Yes」→おやつ。
  3. 少しずつ、あてる時間をのばす。
合格ライン
嫌がらず受け入れる、10回中8回。
先に終えるレベル
首輪に慣れるのLv1
Lv3 短い装着に慣れる。
やること
  1. 首輪を留めて装着する。
  2. 掻いたり気にしたりする前に、おもちゃやおやつで気をそらす。
  3. 10秒、気にせず過ごせたら「Yes」→おやつ。
合格ライン
掻いたり暴れたりしない、10回中8回。
先に終えるレベル
首輪に慣れるのLv2
Lv4 装着が日常になる。
やること
  1. 首輪をつけたまま、食事や遊びをさせる。
  2. 掻く前に、活動に集中させる。
  3. 30分、気にせず過ごせればOK。
合格ライン
30分間、気にせず過ごせる。
先に終えるレベル
首輪に慣れるのLv3
Lv5 迷子札を常時つけられる(安全)。
やること
  1. 首輪を24時間つけて生活させる。
  2. 外そうとする・掻き続ける様子が1日を通して見られなければOK。
合格ライン
外そうとする・掻き続ける行動が1日を通して見られない。
先に終えるレベル
首輪に慣れるのLv4

安全のための注意

指が2本入るゆるさに調整。成長期はサイズをこまめに見直す。

出典