協調ケア
5コマンド
Chin rest / あご乗せ 中級
あご / チン
手のひらや膝にあごをのせて静止する。点眼・耳掃除・診察を“犬が自分の意思で受ける”ための土台。あごを離せば中断できる=犬に主導権を渡す協調ケアの中心。
Paw target / 足を出す 中級
あんよ / フット
前足・後足を自分から差し出して保持させる。爪切り・足ふき・肉球チェックを嫌がらず受けさせるための協調ケア。お手(trick)と違い“出して保つ”ことが目的。
Lie on side / 横になる 中級
ヨコ
合図で横向きに寝そべり、体を預けて静止する。診察・肛門腺・お腹や後ろ足のお手入れ・心音チェックが格段に楽になる、協調ケアの主役級スキル。
Station / 台に乗る 中級
のって
低い台やマットに自分から乗り、その上で待つ。体重測定・トリミング台・足ふきの定位置・順番待ちに便利。動いてほしくない場面の“安心ポジション”。
Muzzle / 口輪に慣らす 上級
くち
口輪(マズル)に自分から鼻を入れ、装着を受け入れる。通院・処置・災害時・他犬との安全確保に。正しく慣らせば“嫌な道具”でなく“良いことの合図”になる。