Speak / おはなし

トリック・芸 中級 できた瞬間をほめる
かけ声
おはなし
どんなときに使う?
合図で1回吠える芸。「静かに」とセットで教えると、吠えのオン・オフを管理する練習にもなる。
手の合図
口元の前で手をパッと開く、など決めた合図。
「Yes」と言うタイミング
合図のあとに“1回”吠えた瞬間。

先に覚えておくこと

教え方

  1. 吠えやすい状況(インターホンの真似など)で、吠えた瞬間に「Yes」→ご褒美。
  2. 吠える動きが出せるようになったら「おはなし」と言ってから合図する。
  3. “1回だけ”を強化し、連続で吠えても追加では与えない。
  4. 必ず「静かに(quiet)」とセットにし、合図で止められるようにする。

習得レベル

やさしいレベルから順に、「合格ライン」を満たしながら進めます。「先に終えるレベル」が書いてあるときは、それをクリアしてから挑戦してください。

Lv1 吠えを合図でオンにできる。
やること
  1. 吠えやすい状況で吠えた瞬間に「Yes」→ご褒美。
  2. 出せるようになったら「おはなし」と言ってから合図する。
合格ライン
「おはなし」で1回吠える、10回中8回。
先に終えるレベル
マーカーのLv1静かにのLv1
Lv2 吠えのオン・オフを管理できる(安全に芸として成立)。
やること
「おはなし」→「静かに」でオン・オフできる。
合格ライン
合図で吠え、「静かに」で止める、を続けて10回中8回。
先に終えるレベル
おはなしのLv1静かにのLv1

おやつの減らし方

吠えやすい状況→言葉の合図→小さな手のサイン、と移していく。

いろいろな場所・状況で試す

いろいろな場所で、静かな状況でも合図で1回だけ吠えられるように。

うまくいかないとき

連続で吠えてしまう

“1回だけ”を強化。吠え止んで静かになってから次の合図を出す。

まったく吠えない

吠えやすい状況(インターホンの真似など)を作り、最初の小さな声も逃さず強化する。

似たコマンドとの違い

おはなし=合図で吠える/静かに=吠えを止める。必ず両方セットで。

安全のための注意

要求吠え・無駄吠えを助長しないよう、必ず「静かに」で止められる状態で教える。吠え癖が強い犬には不向き。

出典