トイレの場所=良いこと
約10分- 排泄しそうなタイミングでトイレに連れて行く。排泄できたら、その“瞬間”に「Yes」→おやつ。
- 成功=とても良いこと、を強く印象づける。
成功をしっかり褒めて終了。
できたら次へトイレで排泄でき、褒められると分かる。
くわしいやり方 →答え:決めた場所でトイレができる(粗相を減らす)を、依存関係をさかのぼって順番に。
こんな悩み:トイレを覚えない。別の場所で粗相してしまう。
できるようになること:決めたトイレで排泄でき、失敗が減る。排泄したいサインを読んで先回りできる。
トイレの失敗は「①排泄したくなるタイミングを逃す ②成功を褒められていない ③失敗を叱られて隠れて排泄する」で起きます。叱りは逆効果。だから ①タイミングで連れて行く ②成功を“その瞬間”に褒める ③失敗は環境で防ぐ、を徹底します。
ゴールから前提(先にできている必要があること)をさかのぼり、やさしい順に1本に並べました。下のプログラムはこの順に進みます。
⬇ これらが積み上がると…決めた場所でトイレができる(粗相を減らす)
毎回、起床後・食後・遊んだ後・寝る前など“排泄しやすいタイミング”でトイレに連れて行くのを習慣に。成功したら、その場で「Yes」→おやつでしっかり褒めます。
毎日 ①タイミングで連れて行く ②成功を即褒める ③失敗は環境で防ぐ をくり返します。失敗を叱らないのが鉄則(隠れて排泄する原因になります)。日数より「成功が続くか」で進めます。
無理に進めると「これ=こわい・嫌なこと」と覚えてしまい、かえって遠回りに。サインの手前で引くのが最短ルートです。
各日は前日に積み上がる作り。早ければ数日早く進んでも、同じ日を2回くり返してもOK。嫌がる手前で切り上げるのが上達の近道です。
成功をしっかり褒めて終了。
できたら次へトイレで排泄でき、褒められると分かる。
くわしいやり方 →前日の「成功→褒める」を続ける。
タイミングで成功できた所で終了。
できたら次へ排泄しやすいタイミング/サインが分かる。
くわしいやり方 →「タイミングで連れて行く」を続ける。
落ち着いて過ごせた所で終了。
できたら次へ見ていられない時間も、失敗を防げる。
くわしいやり方 →「タイミング+環境管理」を続ける。
広い範囲で成功できた所で終了。
できたら次へ少し広い範囲でも、トイレで排泄できる。
くわしいやり方 →「範囲を広げる」を続ける。
合図で促せた所で終了。
できたら次へ排泄を、言葉の合図と結びつけられる。
くわしいやり方 →「合図づけ」を続ける。
落ち着いて過ごせた所で終了。
できたら次へ留守番・夜間も、大きな失敗が減る。
くわしいやり方 →「タイミング+合図+環境管理」を通しで。
成功できた所で締める。
できたら次へ下のテストに挑戦できる状態。
くわしいやり方 →やり方1日を通して、ふだんの生活の中で観察する。
合格決めた場所で排泄でき、粗相が大きく減る(数日連続で成功が続く)。
卒業! あとは自由に過ごせる範囲を少しずつ広げていきます。失敗が出たら一段戻せば大丈夫。
タイミングを逃す→2日目へ。特定の場所で繰り返す→消臭と環境管理を見直し(3日目)。焦らず成功率を上げましょう。
⚠️ 急に粗相が増える・何度も少量ずつする・血が混じる・水を異常に飲む・元気がない、などの場合は、膀胱炎や病気の可能性があります。しつけの前に動物病院へ。失敗を叱る・鼻を押し付けるのは逆効果で、隠れて排泄する原因になります。
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