犬の0〜2歳 育成プログラム

お迎えから2歳まで、「これをやればいい」を1本に。 社会化 → 基礎 → 思春期 → 仕上げの順に、人間の言葉での「できた」を1つずつ。 日付ではなく、うちの子の様子(できたか)で進めます

達成:0 / 32 の「できた」

今週の焦点

あれこれやらず、まずはこの数個だけ。ごはん前・散歩前など毎日の習慣にくっつけて。

フェーズ1

社会化・最優先期

お迎え〜4ヶ月(8〜16週)

社会化を最優先する時期。怖い経験を1つも作らず、人・音・場所・触られることに「良い印象」で慣らしながら、生活の土台(トイレ・ハウス・基本姿勢)を作る。

根拠:生後3〜14週の社会化は一生で最も効く(AVSAB)。量より質、すべて良い経験で。

ごほうびの合図「Yes」が通じる
おうちで Marker / マーカー

すべての練習の共通言語。最初の土台。

名前を呼んだら振り向く
おうちで Name / 名前
言葉で「ふせ」ができる
ごはん前 Down / ふせ
フェーズ2

基礎の定着期

4〜6ヶ月

社会化を続けながら、呼び戻し・歩行・がまんの基礎を、報酬ベースで定着させる。通院に備えた体のケアもここで。

根拠:叱責や嫌悪刺激は使わない。報酬ベースが効果・福祉・関係すべてで優位。

ロングリードで呼んだら来る
散歩・あそびで Come / おいで

呼び戻しは一生の安全装置。叱りに使わない。

フェーズ3

般化と思春期

6〜18ヶ月

覚えたことを、誘惑のある実環境でも効くように広げる。急に崩れる思春期は罰を強めず、一段やさしい条件に戻して立て直す。

根拠:第2の恐怖期。崩れは正常な発達。ロングリードで管理しながら成功を積む。

離れて・時間「まて」ができる
おうちで Stay / まて
誘惑があっても呼んだら来る
散歩で Come / おいで

思春期で崩れやすい。ロングリードで管理しながら。

「静かに」で吠えをやめられる
チャイム・来客時 Quiet / 静かに
フェーズ4

成犬への仕上げ

18〜24ヶ月

来客・車・お手入れなど、実際の生活の場面で完成させる。ここから先は新規学習より「維持」に減速していく。

もっと細かい順番で進めたい → 全レベルのロードマップ / 2歳以降の維持・シニアまで → 一生の地図