ハウス・マットへ行け(Place / Go to mat)
- 号令
- Place / マット / ベッド
- 使用シーン
- 来客時・食事中・犬にリラックスしてほしい場面。持ち運べる“安全基地”になる。
- ハンドサイン
- マットを指す/手で示す。
- 成功基準(マークする瞬間)
- 最初はマットへの“どんな関わり”でも(見る・近づく・足を乗せる)。徐々に四本足が乗る→マット上で伏せる、へ基準を上げる。
前提コマンド
教え方
- マットを置く。マットへの注目(視線・一歩近づく)を「Yes」→ご褒美。
- 基準を上げる:片足→両足→四本足→マット上でおすわり/ふせ。
- リセット投げ:乗ってご褒美の後、マットの“外”におやつを投げ、自分で戻る選択をさせる。毎回一歩離れて“行け”の距離を作る。
- 確実にマットを狙うようになったら「Place」を付ける。
- 時間(マットで伏せて保つ)→距離(遠くから送る)→誘惑、の順。
おやつ / ルアーの抜き方
ルアーに頼りすぎない。シェイピング/号令で“自分で選んで行く”形に。
般化(3D)
距離(部屋の反対から送る)・時間(留まる)・誘惑(人・チャイム)を1つずつ。
つまずき対処
マットへルアーしすぎる
犬が自分で行くよう、シェイピング/号令へ移行する。
基準を上げるのが速すぎて犬が動かなくなる
簡単な関わりを強化する段階に戻す。
マットに留まれない
留まることへの強化頻度を上げ、その後で間隔を伸ばす。
安全・福祉上の注意
レストラン・病院・来客時に犬の安心できる居場所になり、ストレスを減らす。