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子犬のお迎え準備チェックリスト(印刷できる)

迎える2週間前から30日後まで、やることを時期ごとにチェックできます。犬の大きさ・迎える先・はじめての犬かどうかでリストが変わり、チェックはこの端末に保存されます。

子犬のお迎え準備チェックリスト baudog.world/tools/puppy-checklist

犬の大きさ(成犬時)
迎える先
犬を飼うのは

0 / 0 完了(「あとでいい」は数えません)

2週間前まで買う・決める

  • 寝る・留守番・移動・通院に使う「自分の部屋」。立つ・向きを変える・横になれる大きさで、成犬サイズは買わない → クレートトレーニング

  • 目を離すときの安全な場所。入ってほしくない部屋を区切る → 安全な部屋づくり

  • クレートに敷く。糸が絡まないよう、穴やほつれのない物

  • 置く場所を先に決めてから大きさを選ぶ。シーツはクレートの床にも使える → トイレトレーニング

  • においが残ると、そこがまたトイレの合図になる。香りでごまかすだけの物では足りない → トイレトレーニング

  • 失敗をすぐ片づけられるよう、手の届く場所に置く

  • 迎える前と同じ物から始める(先に何を食べているか聞く)。子犬用か全年齢用

  • 洗えて、ひっくり返りにくい形

  • 練習のごほうび。小粒か、小さく割れる物 → マーカー

  • 迷子札と、のちに鑑札・注射済票を付ける。指が2本入るゆるさ → 首輪の選び方

  • 散歩の練習と通院に。伸縮リードは長さが変わり、引っ張らない練習がしにくい → リードに慣れる

  • 名前と飼い主の連絡先。逃げてしまったときに連絡をもらう

  • 帰り道に使う。動いている車の中で自由にさせない(事故や急ブレーキでケガをする)

  • 最初は首輪とハーネスの両方にリードを付けて二重に。慣れない土地で逃げると帰り道が分からない → 保護犬を迎える

  • 迎えて間もない時期ほど、ドアが開いた瞬間の飛び出しが危ない → 玄関の飛び出し

  • 家具や手を噛む前に、噛んでいい物を用意しておく → 甘噛みの直し方

  • 散歩と通院で使う

  • 1週間以内の初診に向けて、予約の取り方と診療時間を確かめる → 健康管理の基本

  • 迎えた日から始めるので、先に流れを知っておくと慌てない → 最初の1週間

  • 伸縮リードと成犬用の大きなクレートは子犬には使わない。首輪は今のサイズに → お迎え準備リスト

前日まで部屋を整える

  • 置き場所を決めておくと、着いてすぐ休ませられる → クレートトレーニング

  • 子犬は何でも調べて口に入れる。子犬の目の高さで部屋を見て回る → 安全な部屋づくり

  • 中身の誤飲を防ぐ

  • 誤飲・中毒を防ぐ → 食べてはいけない物

  • 倒れてきてケガをするのを防ぐ

  • 目の届く範囲だけで過ごせるようにする

  • 下の「当日」の持ち物を1つの袋に

  • 当日は慌ただしい。下の「受け取る・聞く」を聞き忘れないように

当日持ち物・受け取る・帰ってから

  • 車酔いで吐いたり、粗相したりしたとき用

  • 汚れたらその場で片づける

  • 受け取ったらすぐに。サイズは現地で合わせる → 首輪に慣れる

  • 子犬のワクチンは数回に分けて打ち、最後を16週齢以降にするのが基本(WSAVA)。残りの予定を組むのに要る

  • 次にいつ何をするかを、動物病院が判断するため

  • 最初は同じ物・同じ回数から始めるため

  • 飼い主の変更登録に、証明書に書かれた「暗証記号」が要る

  • 条件と費用の内訳を、口頭でなく書面で残す → 保護犬を迎える

  • 初めての動物病院で伝えるため

  • 最初の数日を同じリズムで過ごすと落ち着きやすい

  • 来歴が分からないことが多い。分かることだけでも接し方の手がかりになる

  • 決めた場所でできたら、その場でほめる → トイレトレーニング

  • 初日は静かに過ごすのがいちばん。家族みんなで構いすぎない → 最初の1週間

迎えて1週間以内病院と練習の始まり

  • ワクチンの記録を見せ、残りの予定と健康状態を確認してもらう → 健康管理の基本

  • 寝起き・食後・遊んだあとに連れて行き、成功した瞬間にほめる → トイレトレーニング

  • 扉を開けたまま、中でおやつやごはん。閉じ込める場所にしない → クレートトレーニング

  • ひとりで待たせる時間が3時間を超えるなら、トイレ休憩が要る → 留守番の練習

  • 「名前=良いこと」を作る。呼び戻しの土台になる → 名前

  • 合図のすぐあとにごほうび。合図を「うれしいことの予告」にする → マーカー

  • 先に慣れておくと、散歩デビューの日が楽になる → 首輪に慣れる

  • ワクチンの進み具合を見て決める → 子犬の散歩はいつから

  • 慣れない土地で逃げると帰り道が分からない → 保護犬を迎える

迎えて30日以内手続き

  • 生後91日以上なら、迎えてから30日以内(狂犬病予防法)。91日未満なら時期を市区町村に確認

  • 生後91日以上なら、同じく30日以内。その後は毎年1回

  • 装着は法律の義務。番号から飼い主が分かり、迷子札の代わりにもなる

  • 登録証明書の暗証記号を使い、オンラインで飼い主を自分に変える(30日以内)

  • ワクチンや寄生虫の予防の時期を、かかりつけに組んでもらう → 健康管理の基本

あとでいい迎えてから様子を見て買う

  • 毛質で合う物が違う。動物病院やトリマーに聞いてから → ブラッシングの慣らし方

  • 口を触られるのに慣れてから。人間用の歯みがき粉は使わない → 歯みがきに慣れる

  • 早めに慣らし始めると、あとで怖がりにくい → 爪切りに慣れる

  • 汚れたときに。人間用は使わない → お風呂に慣れる

  • 引っ張りが強くなってきたら。首への負担を減らす選択肢 → ハーネスに慣れる

  • 留守番やひとり遊びの練習を始めるころに → 留守番の練習

  • よく休む場所が分かってから。噛まれやすいので手ごろで洗える物を → ベッドの選び方

  • 外で練習を始めるころに

  • ふたが閉まる物。袋を破って食べすぎるのを防ぐ

  • 車で出かけるなら。ハーネスと兼ねるタイプもある

買わなくていいもの子犬期にはかえって邪魔になる

  • 伸縮リード 長さが変わるので「ゆるんでいれば進める」を教えにくい(VCA)
  • 成犬サイズのクレート(子犬に) 広すぎると半分をトイレにしてしまうことがある(VCA)
  • 人間用のシャンプー・歯みがき粉 犬に使う物ではない(VCA)
  • チョークチェーン・とげつき首輪・電気ショック首輪 痛みを使う道具(AVSAB)
  • 水スプレー・音で驚かせる缶 驚かせて止める道具(AVSAB)

リストの読み方

時期何をする時期か
2週間前まで「必須」の用品を買い、動物病院を決める。迎える日に足りない物がないように
前日までクレート・サークル・トイレを置き、部屋の危ない物を片づける
当日持ち物と、ブリーダー・保護団体から受け取る記録。帰ったら休ませる
迎えて1週間以内動物病院の初診と、トイレ・クレート・名前の練習を始める
迎えて30日以内犬の登録、狂犬病予防注射、マイクロチップの変更登録(法律の手続き)
あとでいい迎えてから、毛質や性格、暮らし方を見て買う物。進みぐあいには数えません

上の3つの条件を選ぶと、次のように項目と一言が変わります。

条件変わるところ
中型・大型クレートは仕切りで狭くできる物を選び、成長に合わせて広げる
大型フードは大型犬の子犬向け。キャリーに入らなければクレートを車に固定
保護犬ハーネスと2本目のリード、脱走対策、譲渡の書類、苦手なものを聞く、撫でずに待つ、散歩は玄関先から、マイクロチップは装着の有無から確認
はじめてトイレとクレートの進め方を先に読んでおく
経験あり家にある用品(伸縮リード・大きなクレート・首輪)を見直す。サークルは先住犬から離れて休める場所にも

リストの作り方(根拠)

項目は、BAUDOGの記事「犬のお迎え準備|最初に揃えるもの完全チェックリスト」の3段階(必須・あとでいい・不要)と当日の持ち物、聞くこと、30日以内の手続き、準備のスケジュールを、時期別に並べ直したものです。それぞれの基準は次の出典によります。

項目基準出典
クレートの大きさ立つ・横になる・向きを変えられる大きさ。成犬サイズを先に使うと、半分をトイレにしてトイレの練習が難しくなることがあるVCA
リード・首輪・迷子札伸縮リードは避ける。首輪は指2本が入るゆるさで、成長に合わせて買い替える。名前と連絡先の迷子札VCA
フード成長期用か全年齢用。大型・超大型犬は大型犬向けをVCA
移動動いている車の中で自由にさせない。キャリーか固定具を使うVCA
消臭剤においが残ると同じ場所で再びしてしまうので、酵素系のクリーナーを先に用意するVCA(トイレトレーニング)
目を離すときすぐそばで見ているか、トイレもできる安全な場所にいるかのどちらか。ひとりで3時間を超えるならトイレ休憩が要るVCA(トイレトレーニング)
部屋の安全おもちゃ・服・靴を片づけ、ゴミ箱と戸棚を閉め、倒れそうな家具を固定するAAHA
買わなくていい道具痛み(チョークチェーン・とげつき首輪・電気ショック首輪)や威嚇(水スプレー・音の出る缶)を使う道具は避けるAVSAB
ワクチンの記録子犬は2〜4週ごとに数回打ち、最後を16週齢以降にする。組み立てにそれまでの日付が要るWSAVA
犬の登録・狂犬病予防注射生後91日以上の犬の飼い主は、飼ってから30日以内に登録と注射。鑑札と注射済票は犬に付ける。怠ると20万円以下の罰金の対象厚生労働省
マイクロチップ購入した飼い主は、登録証明書の暗証記号を使って変更登録(30日以内)。保護団体や知人から譲り受けた場合も装着・登録が推奨。特例に参加する市区町村では、マイクロチップが鑑札の代わりになる環境省・川崎市
かかりつけと予防の予定かかりつけを決め、ワクチンやフィラリア予防などの予定を組んでもらう。鑑札と注射済票は迷子札の代わりにもなる東京都動物愛護相談センター

保護犬の項目(リードの二重化、撫でずに待つ、散歩は玄関先から、書類を受け取る)は、BAUDOGの記事「保護犬を迎える|手順・費用・最初の1か月」の手順によります。

限界と注意

  • 体の変化は動物病院へ。ぐったりしている、食べない、吐く・下痢が続くといった様子は、準備やしつけより先に動物病院に相談してください。
  • ワクチン・駆虫・予防の予定は、かかりつけが決めます。このリストは「記録を受け取って見せる」までです。
  • 登録の窓口と手数料は市区町村ごとに違います。特例制度に参加しているかも含めて、住んでいる市区町村に確かめてください。
  • 保護犬の譲渡の流れや条件は、自治体・団体ごとに違います。書類と費用の内訳は、必ず書面で受け取ってください。
  • フードの種類と量は、愛犬の体と成長に合わせて動物病院で相談してください。特定の商品や銘柄は勧めていません。

よくある質問

子犬のお迎え準備は、いつから始めればいい?

2週間前までに、クレート・トイレ用品・フード・首輪とリードなどの「必須」をそろえ、動物病院を決めておくと安心です。部屋の片づけと組み立ては前日までに。ブラシやハーネスなどは、迎えてから様子を見て買えば間に合います。

チェックした内容はどこに保存されますか?

この端末のブラウザの中(localStorage)だけに保存され、どこにも送信しません。同じ端末・同じブラウザで開けば続きから使えます。別の端末には引き継がれないので、家族と分けるときは印刷するか、「この条件のリストを共有」のリンクを送ってください(チェック状態は共有されません)。

印刷やPDFで保存するには?

「印刷・PDFで保存」ボタンを押すと、ブラウザの印刷画面が開きます。プリンターを選べば紙に、送信先で「PDFに保存」を選べばPDFになります。印刷ではチェック欄が空の四角になり、ペンで書き込めるようにA4用紙に収まる形で出ます。

保護犬を迎える場合、何が変わりますか?

「保護犬」を選ぶと、譲渡の誓約書などの書類、ハーネスとリードを二重にすること、玄関・窓の脱走対策、撫でようとせず犬から来るのを待つこと、などが加わります。マイクロチップは、登録済みなら変更登録、装着されていなければ装着・登録が環境省で勧められています。

生後91日未満で迎えたら、犬の登録はいつ?

狂犬病予防法の犬の登録と狂犬病予防注射は、生後91日以上の犬の飼い主に義務づけられています(厚生労働省)。91日未満で迎えた場合の具体的な時期は、住んでいる市区町村の窓口で確認してください。

お迎えセットは買ったほうがいい?

中身を見てから決めてください。このリストの「2週間前まで」の物がそろっていて、「買わなくていいもの」(伸縮リードや大きすぎるクレートなど)が入っていなければ便利です。使わない物が多いなら、必要な物だけ個別に買うほうが無駄がありません。

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出典

このツールを紹介するには

ブログ・動物病院・ブリーダーや保護団体のページ、SNSから自由にリンクしてください。お迎えが決まった方への案内にもお使いいただけます。

https://baudog.world/tools/puppy-checklist

内容を引用するときは、出典としてこのページへのリンクをお願いします。

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